2009年09月09日

このブログについて

このブログは、筆者miccckeyがlivedoor Blog上で運営している「なんでも評点」ブログの目次・索引として機能します。

なんでも評点」は、「まぎらわしさ」や「ありがた迷惑さ」など、特定のキーを定めて、そのキーから森羅万象を串刺しにしていくというコンセプトのブログです。

このブログでは、キーとなる言葉(評点項目)の意味を説明します。また、筆者が独自の意味で使用している言葉や、筆者が作り出した新語についても、ここで解説します。

本体の「なんでも評点」も、この「用語解説」も、そのコンテンツ自体は時系列に依存しませんが、ブログをインターフェースとして使用している以上、記事は投稿の日付順に表示されます。あまり日付は意味を持たないとお考えください。

また、筆者が各評点記事で示している評点そのものにも深い意味はありません。評点自体は、森羅万象を独自の角度から分析していく上での補助ツールにすぎません。
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2004年07月06日

ありがた迷惑さ

近頃、「ありがた迷惑さ」に切れる人が多くなってきているのかな。4月半ばだったと思うけど、半袖を着ていた少年が老人に寒くないかと言われて立腹の上、老人を駅のホームから突き落とすなんて事件がありましたね。

今の世の中、「ありがた迷惑」と「押し付けがましい」がセットになっている。押し付けがましい態度を取る人がいれば、それをありがた迷惑がる人がいる。個人レベルに限定されない。社会全体の構造が、押し付けがましさとありがた迷惑さで成り立っている。

社会レベルの「押し付けがましさ」には切れない人たちが、個人レベルの「押し付けがましさ」にいとも簡単にぶち切れてしまう。って、ことじゃないかと思う。

新品のPCを購入して使い始めるだけでも、押し付けがましさがあふれかえっていることに気づく。とっくにインターネットプロバイダに加入しているのに、デスクトップにはプロバイダのページへのショートカットがいっぱい。いろんなソフトウェアがプリインストールされているけど、実際に使うのはごく一部。

冷蔵庫や自動車を買っても、あまり使わない機能がいっぱいあふれている。あまり使わない機能でも、売るときにはそれが見込み客にアピールする。企業がこういう押し付けがましさを肯定するときには、必ず「付加価値」の4文字で美化する。こういう押し付けがましさが多くの企業のビジネスモデルを支えている。

付加価値が増えれば増えるほど、本来の価値が薄くなっていく。にもかかわらず。

ガチョウにしたって、毎日空腹を覚えるまもなく餌を与えられていたら、空腹で餌にありつくことの喜びを忘れてしまうはず。人間だってそうでしょ。愛情や喜びに飢えてるくらいがちょうどいい。楽しいことが毎日続くと、楽しさの価値がだんだん下がっていく。

というわけで、現代を生きるわれわれを常に取り巻いている「ありがた迷惑さ」について考察していきます。

「ありがた迷惑さ」の評点記事集

posted by miccckey at 13:39| Comment(15) | TrackBack(0) | 評点項目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月05日

ありえる度

「ありえる度」は、もちろん筆者の造語。「ありえる度」カテゴリでは、主に、以下の2つのパターンの話題に関して、筆者が独断的な10段階評点を付けます。

  1. 冗談みたいだが、ありえなくもない話
    常識的に考えて、ありえないと判断されるようなことがら。しかし、人類の歴史を振り返ると、天動説から地動説への転換に代表されるように、常識はしばしば塗り替えられてきました。

  2. 誰しも触れたくはないが、実際にはありえる話
    本当はありえるのだが、みんな気にせず生きているので、自分も気にせずにいたいというようなことがらや、自分が抱えていることは分かっているが、あえて触れずにいたい個人的リスクなど。


ありえる度の最低点1は「ありえない」(全否定)、最高点10は「確実にある/起こる」(全肯定)を意味します。ありえる度5は、「否定も固定もできない」「あるともないともいえない」を意味します。

「ありえる度」の評価記事集@なんでも評点

posted by miccckey at 02:28| Comment(1) | TrackBack(1) | 評点項目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月04日

まぎらわしさ

この世には、いろんなまぎらわしさが渦巻いていますが、「意図しないまぎらわしさ」と「意図的なまぎらわしさ」の二種類に大別できそうです。

「たとえば、ンとソ、0とO...」の記事で言うと、ソとンがまぎらわしい筆跡は、意図しないまぎらわしさになります。信用状をわざと打ち間違えるのは、意図的なまぎらわしさになります。

まぎらわしさは、いろんな笑いのネタにもなります。わざとボケて突っ込みを誘うときにも、まぎらわしいことがらをネタにするのが一番効果的です。

一連の評点項目の中でも、一番洒落になりやすいのが「まぎらわしさ」ということになるでしょう。ただし、深刻なまぎらわしさもあります。最近問題視されているまぎらわしい名前の薬なんかも、その好例。

人的エラーをどう防ぐかという見地からすれば、まぎらわしさを排除するのが最も重要なポイントです。しかし、まぎらわしさは、しばしば見落とされています。重大な結果を招かないかぎり、まぎらわしいものを放置する傾向があるようです。

晴れ 「まぎらわしさ」の具体例集@なんでも評点
posted by miccckey at 23:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 評点項目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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